メルボルン旅行のおすすめツアー

メルボルンはオーストラリア第2の都市として、最もヨーロッパの香りを残した街並みが魅力の都市です。このガーデンシティと呼ばれるメルボルンは、市内中心部に庭園や歴史的建造物が立ち並んでます。また、メルボルンはテニスのオーストラリアオープンやFIグランプリ、メルボルンカップなど日本でもおなじみの大きなイベントが行われることでも有名です。

メルボルンの気候は、季節が日本の逆で四季があります。湿気が少なく穏やかな気候ですが、1日の中で四季があると言われるほど気温差が激しいので服装には充分注意が必要です。スタッフおすすめメルボルンのオプショナルツアーは、リトルペンギンウォッチングと動物ふれあい体験ツアーです。メルボルンは、日本語オプショナルツアーがまだ少ないですが、その中でも特に人気の高いオプショナルツアーです。


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ここメルボルンのフィリップ島で見られるペンギンはそのうち一番小さいリトルペンギンという種類です。外敵から身を守るために、日が暮れるまで浜辺には出てきません。なので、出発は午後から。 メルボルンから車で約2時間の場所に、このフィリップ島があります。メルボルン在住のツアーガイドさんのお話を聞きながら、車に揺られてメルボルンから1時間ちょっと。小さな動物園のようなところに到着です。動物園の入場料は、オプショナルツアー代金に含まれてます。オーストラリア定番のコアラがやっぱり登場。メルボルンでは、コアラ抱っこは法律で禁止されています。他にも動物がたくさんいました。どれも日本で見ることができない珍しい種類ばかりでした。 夏と冬で食事が先か、ペンギンウォッチングが先かが変わります。参加したのはメルボルンの冬だったので、ペンギンが先でした。いよいよです。

残念ながら、ペンギン保護区内では、オプショナルツアーであっても一切の撮影は禁止です。テレビカメラもダメという徹底ぶりです。。また見学する場所もスタジアムみたいになっています。オプショナルツアー代金とは別に追加料金を払えば、もっと近くで見られたり、ちょっと上から見られたりという特別席もありました。でも普通に見ても充分楽しめます。本当に手の届きそうなところで見ることができるんです。でも触っちゃダメ。噛まれる事もあるらしいです。いよいよ、ペンギン登場です。波打ち際から突然現れるので、静かにしなきゃいけないんですけど、観客からどよめきが起こります。でも、そのままあがってこずに、心配そうにきょろきょろ辺りをうかがっています。

何度も、海から出たり入ったりして、ようやく行進です。周りには結構カモメがたくさんいて、ペンギンが怖がるんです。みんなで集まって、さあいくぞーという感じで、砂浜を走りきります。はじめのペンギンが出てきた後は次々に海から出てきて、おおあわてで巣に向かいます。時々あわてすぎて知らない人の巣に入っちゃう子もいるそうです。 ペンギンを見終わった後もオプショナルツアーは続きです。お待ちかねの食事です。食事なしコースもあります。ツアーの内容によって食事は3通りから選べました。 メルボルンに着くのは、夜11時前後ですが、ペンギンのかわいさに癒されまくりの大満足のオプショナルツアーです。

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