《ナイトツアー》 ディナー付き！
ツアーは日の入り前に各ホテルを出発し、ウルル(エアーズロック)サンセット会場に向かいます。オーストラリア産ワインとおつまみを楽しみながら、太陽が沈むとともにウルルの色が変化する様子をご観賞下さい。ウルルの色の変化をうまく捉えるために5分毎に写真を撮られることをお勧めします。まれに雨が降った時には、ウルルの側面を水が滝のように流れ落ちる壮観な光景をご覧になれるかもしれません。サンセット観賞後はホテルに戻らずそのまま国立公園内のディナー会場にて『マイ・ウルル・ラ・イラ』ディナーをお楽しみ下さい。ツアー終了後、エアーズロックリゾートに戻ります。

【ウルル野外ディナー『マイ・ウルル・ラ・イラ』とは？】
アナング族の言葉ピジャンジャジャラ語で「マイ」は「食べ物」、「ラ・イラ」は「～の近く」という意味のある『マイ・ウルル・ラ・イラ』は『ウルルの近くの食事』という意味となり、ウルルカタジュタ国立公園の伝統的所有者であるアナング族への敬意を表し、アナング族の長老クレイグ・ウッズ氏より命名されました。
この野外ディナーの会場は、国立公園当局より特別な許可を受けて国立公園内にありウルル（エアーズロック）から1.3キロメートルの位置に設置されておりウルルを近くに迫力ある光景をお楽しみいただけます。辺りが次第に暗くなると、月や星明かりでウルルがシルエットとして浮かび上がってくる幻想的な雰囲気をお楽しみいただけます。お食事の後はすべての明かりを消して、満天の星空をご覧いただきながら日本語によるスタートークをお楽しみ下さい。
お食事は、先住民のブッシュフードを取り入れたディナー、お飲み物にはアリススプリングスで生産される地ビールも取り入れ、その他アルコールを含むドリンク各種をご用意。先住民アートを取り入れたダイニング・セッティングでお食事をお楽しみ下さい。
※ベジタリアン料理を希望される場合は予約時にお問い合わせください。
※悪天候など諸事情により屋外で催行できない場合は、屋内の会場やリゾート内のレストランにて催行する場合があります。その場合、会場だけでなく食事内容も変更となる場合がありますが、一部返金や記念品の配布はありません。
※突然の悪天候や、国立公園/アナング族の指示により、急遽ツアーが取りやめとなり、代替レストランが手配できない場合がありますが、その場合は、全額返金いたします。
※星空観賞は天候により催行できない場合がありますが、一部返金や記念品の配布はありません。
※特に冬期（5-9月ごろ）は長袖の厚手の上着をお持ち下さい。

【ディナー】
砂漠の中の会場までバスで移動し、スパークリングワインとカナッペと共に、カタジュタとウルルに沈む太陽を眺めます。
日没後ディナー会場に移動します。お好きな席にお座り下さい（各テーブル8名様ほどお座り頂けますので、基本的に相席となります）。
ディナーはスープ、メイン、デザートの３コース。メインはオーストラリアならではのカンガルー、ラム、チキン、エミューソーセージ、バラマンディー（白身魚）をご用意。
ディナー終了後、ウエイターが会場の明かりを全て消し星の説明を行ってくれます。大自然の中で静寂（サウンドオブサイレンス）をご堪能下さい（英語スタートーク）。
スタートーク終了後はデザートタイム！季節のフルーツや数種類のケーキそしてコーヒー、紅茶、ポートワインをお楽しみ下さい。
終了後は、エアーズロックリゾート内の各ホテルにお送り致します。

※※【☆光のイルミネーション☆】※※

会場まで往復バスで移動。ソフトドリンクとともに小高い丘から光のイルミネーションをお楽しみ下さい。終了後は、エアーズロックリゾート内の各ホテルにバスでお送り致します。（ディナーは含まれておりません。）