【Great Sights】パッフィン・ビリー列車とダンデノン　モーニングツアー

とてもよかったのです。時間的には結構コンパクトしており、ごご市内に戻り、またいろいろとできます。

9月末に蒸気機関車に乗ってきました！ 出発後、途中でモーニングティーとちっちゃなケーキが出ました。 朝ごはんが少な目の私には十分でした。 その後、のどかな自然の中、恒例の窓枠着席で30分の旅です。 何もかもがのんびりしていて心が落ち着きました。 時期も良く、気持ち良かったですが、薄着では厳しく、持ち運べるダウンを着てちょうどよかったです。 30分以上乗ってるとお尻も痛いし、さすがに景色にも飽きるので、ちょうどよかったです。 しかも、午後にはメルボルンに戻れるので、ちょうど良く、午後には市内をブラブラできて充実した一日になりました。

・たくさんの野鳥達、フレンドリーな人々との楽しい時間、トーマスのような小さくてかわいい機関車
とっても楽しい体験ができオーストラリアに行ったら必ず参加したほうが良いツアーだと思いました。

朝から小雨でしたが、すぐに止んできれいな空気のもとパッフィン･ビリーのツアーに参加しました。 ホテルへのお迎えは予定時刻より少し早く来てくれました。 いろいろなツアーのお迎えがあるので自分から尋ねる方が良いと思います。 私達はフェデレーションスクエアでバスを乗り換えました。前と後部にドアがある大型バスでクッションの良い椅子で良かったです。 乗り換える時、少し乗り場が分かりづらかったです。乗り場の先頭にツアー名と催行会社を書いた看板をよく見て並ぶ方がいいです。 ツアーにはいろんな国の方が参加していました。 ガイド兼運転手のおじさんの案内はゆっくりとした英語で分かりやすかったでした。 街の高速道路から緑の中の山道をドライブしていきます。 10時頃モーニングティーをいただきました。 温かい紅茶とチョコケーキ、クラッカーが用意してありました。 お店でいただけるのかなと思っていたら、ガイドのおじさんがテーブルをセッティングして紅茶をいれてくれました。ちょっと寒かったので温かい紅茶はとてもおいしかったです。 次に蒸気機関車に乗るのですが、切符は持たずにリザーブと書いてある車両に乗り込みました。 座席は背中合わせに左右を向いて座るのですが、進行方向の右側が景色が良かったです。窓に腰掛けるのが醍醐味なのですが、おばさんにはちょっと怖くて遠慮させてもらいました。 20分ほどで降車駅に着きましたが、駅のトイレはすごく混みました。 すぐに休憩出来ますので駅でのトイレはやめた方が良いです。 その休憩場所にはたくさんのティーポットを置いているお店や、オーガニックのクリームやかわいいローソクのお店がありました。 この休憩が終わると帰途につきます。 お昼解散なのでフェデレーションスクエアで解散となります。私達はそのあとランチを食べて観光しました。 値段は安いけどとても充実したツアーでした。

天気も良く、爽やかな空気の中で乗るパッフィンビリーの列車はとても楽しかったです。足を投げ出して乗るので少しスリルがありましたが、日本では経験できない貴重な体験でした。子供時代に戻ったような気持ちでワクワクしました。道中のドライバーの方もお話が上手で、素敵な方でした。